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前回のエントリのコメント欄で、はるまきさんから情報を提供していただいた「特別支援教育」のパンフレットについて、ここではその内容を見ていくことにする。
以下、文部科学省のHPより引用。


パンフレット「特別支援教育」について


*パンフレット前半部分は全体の関係が図になっているので、以下にサムネイル形式で貼り付けます。

20071111090324.jpg
(クリックすると大きな画像で見れます)


*パンフレット後半部分

特別支援教育は・・・

障害のある子どもたちが自立し、社会参加するために必要な力を培うため、子ども一人
一人の教育的ニーズを把握し、その可能性を最大限に伸ばし、生活や学習上の困難を改善
または克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うものです。

特別支援学校のみならず、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校の通常の
学級に在籍する発達障害のある子どもを含めて、障害により特別な支援を必要とする子ど
もたちが在籍する全ての学校において実施されるものです。

障害のある子どもたちへの教育にとどまらず、多様な個人が能力を発揮しつつ、自立し
て共に社会に参加し、支えあう「共生社会」の形成の基礎となるものであり、我が国の現
在及び将来の社会にとって重要な意味を持っています。



盲学校・聾学校・養護学校は特別支援学校に変わりました。
(クリックすると大きな画像になります)
20071112112858.jpg
今回の制度改正で・・・

○地域のニーズに応じて、設置者(都道府県など)の判断で、一つの障害種に対応した特別支援学校だけでなく、複数の障害種に対応した特別支援学校のいずれもが設置可能になりました。

○重複障害のある子どもに、より適切に対応できるようになりました。

○幼稚園。小学校・中学校・高等学校。中等教育学校においても、通常の学級も含め、特別支援教育を行うことが明示されました。

特別支援教育トピックス
一人一人に合ったていねいな支援のために

○個別の教育支援計画
 障害のある子どもには、一人一人の教育的ニーズに応じた支援を効果的に
 実施することが必要です。
 そこで、乳幼児期から学校卒案後までの一貫した長期的な計画 が必要となります。
 そのため、学校が中心となって「個別の教育 支援計画」を作成します。
 作成に当たっては、医療・福祉・労働などの関係機関と連携するとともに、保護者の参画や
 意見を聞くことなどが求められています。

○個別の指導計画
 障害のある子ども―人―人の教育的ニーズに対応して工夫さ
 れ、学校における指導計画や指導内容・方法を盛り込んだもの
 が「個別の指導計画」です。一般に、単元や学期、学年ごとに
 作成されており、それに基づいた指導が行われます。

○交流及び共同学習○
 障害のある子どもが地域社会の中で積極的に活動し、その一員として豊かに生きる上で、障害 のない子どもとの交流及び共同学習を通して相互理解を図ることが極めて重要です。
また、交流及び共同学習は、障害のある子どもにとって有意義であるばかりではなく、小学校・中学校などの子どもたちや地域の人たちが、障害のある子どもとその教育に対する正しい理解と認識を深めるための絶好の機会でもあります。
交流及び共同学習は、具体的には、運動会や文化祭などの学校行事を中心に活動を共にしたり、児童会、生徒会活動、総合的な学習の時間、さらには、音楽や体育、図画工作(美術)などの学習においても実施されています。


特別支援教育Q&A

Q 特別支援教育は、発達障害のある子どもを対象とした教育ですか?

A 発達障害を含め、障害のある全ての子どもを対象とするものです。
    従来の「特殊教育」が障害の種類や程度に応じて特別な場で手厚い教  
    育を行うことに重点が置かれていたことに対し、「特別支援教育」は障
    害のある子ども一人一人の教育的ニーズに応じた支援を行うことに重 
    点が置かれており、小学校・中学校の通常の学級に在籍する発達障害 
    などのある子どもも含め、より多くの子どもたちの教育的ニーズに対応 
    した教育を行います。 

Q 特別支援教育では、障害のある子どもは通常の学級で教育を受けることになるのですか? 

A 特別支援教育は子ども一人一人の教育的二―ズに応じて、多様な教
  育の場が確保されています。具体的には、障害の状態に応じて、これまで
  同様、特別支援学校や小学校・中学校の特別支援学級などにおいて、き
  め細かい教育を受けることができます。また、通常の学級に在籍してい
  る言語障害や発達障害などのある子どものためには「通級による指導」
  の制度もありますし、必要に応じて障害に配慮した指導を受けることも
  できます。さらに、支援員による支援も広がっています。

Q 特別支援学校では、全ての障害種に対応できるようになるのですか?

A それぞれの特別支援学校がどのような障害を対象とするかについて
  は、地域の実情などを踏まえて、設置者(都道府県など)が判断すること
  になります。したがって、一つの障害種に対応する学校が設置されてい
  ることもあります。複数の障害種に対応する特別支援学校が設置され
  た場合でも、障害種ごとの学級でこれまで同様に専門性の高い教育が
  行われます。

Q 発達障害とは、どのような障害ですか?

A 下記のような障害を総称して「発達障害」と呼んでいます。発達障害
  のある子どもは、障害による困難をかかえていますが、優れた能力を発
  揮する場合もあります。できる限り早期から適切な支援を受けることに
  よって状態が改善することも期待されます。
  主な発達障害の一般的な特徴は次のとおりですが、個人によっても
  様々です。

●LD(学習障害)
 知的発達に遅れはありませんが、聞く・話す・読む・書く・ 計算するなどの能力のうち、特定の分野に極端に苦手な側面が見受けられます。

●ADHD(注意欠陥多動性障害)
 注意力や衝動性、多動性などが年齢や発達に不釣り合い で、社会的な活動や学業に支障をきたすことがあります。

●高機能自閉症・アスペルガー症候群
 相手の気持ちを察することや周りの状況に合わせたりする行動が苦手であったり、特定のものにこだわる傾向が見られます。

(引用ここまで)

また、以前のエントリでは、厚生労働省が作成したパンフレット「発達障害の理解のために」の内容についても取り上げています。
http://ohsyujuku.blog82.fc2.com/blog-entry-44.html


文責:新発田


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文部科学省によると、11月29日に、「インターネット時代における青少年の健全育成 -ネット被害から子どもたちを守るために-」というテーマで平成19年度青少年健全育成中央フォーラムが開催される。

この問題についても、奥田健次先生のブログでは何度も取り上げられているので、ぜひ関連記事を読んでいただきたい。そのうち、2007年9月10日「子どものケータイを制限する応援団」のエントリでは、群馬大学社会情報学部大学院の下田博次教授の記事が引用されていたが、今回のフォーラムでは、コーディネーターとして下田教授も参加される。

フォーラムの詳細は以下の通り(文部科学省HPから引用)。

平成19年度青少年健全育成中央フォーラム開催概要-ネット被害から子どもたちを守るために-

1.趣旨・目的
 現在、我が国は経済的な豊かさの中で、国際化、情報化、高齢化など、大きな社会変化を迎えている。このような情勢の下で、刻々と変化する社会に的確に対応できる心豊かでたくましい青少年を育成するための方策を積極的に検討することが重要な課題となっている。
 そこで、国内外より有識者を招へいし、諸外国における青少年の育成環境や対策等の現状を聴取しつつ、我が国における青少年の健全育成の促進方策について意見交換を行い、今後の課題と促進方策の指針を見出すことをねらいとしたフォーラムを開催する。このフォーラムを通じて、青少年健全育成関係者の啓発及び青少年健全育成に係る理解と協力を促進し、併せて関係者の連携の推進を図るものである。

2.テーマ
インターネット時代における青少年の健全育成
-ネット被害から子どもたちを守るために-

3.主催
文部科学省・群馬県・社団法人青少年育成国民会議

4.協力
群馬県青少年育成推進会議、群馬県青少年補導センター補導員連絡協議会
ぐんま子どもセーフネット活動委員会

5.開催日時
平成19年11月29日(木曜日)午前10時~午後4時

6.会場
前橋市民文化会館小ホール
(前橋市南町三丁目62番地1 電話.027-221-4321)

7.講師
(1)コーディネーター
群馬大学社会情報学部大学院教授 下田 博次 氏

(2)パネリスト
ア キスコム(韓国インターネット安全委員会)常任委員 イム・ジョンヒ 氏
イ メディア教育・コミュニケーション文化協会(GMK)青少年メディア文化教育担当 コードゥラ・フィンク=シュアマン(Dr.)
ウ 群馬県子どもセーフネットインストラクター 飯塚 秀伯 氏
エ 群馬県子どもセーフネットインストラクター 小川真佐子 氏
オ 鳥取県PTA協議会理事・小児科医 松田 隆 氏
カ 群馬大学学生(調整中)

8.日程
10時~10時20分         ○開会あいさつ(主催者あいさつ等)
10時20分~12時10分 ○プレゼンテーション
12時10分~13時10分 ○休憩(昼食)
13時10分~14時10分 ○デモンストレーション
14時10分~14時20分 ○休憩
14時20分~15時50分 ○パネルディスカッション(90分)
15時50分~16時         ○閉会(主催者あいさつ等)

9.展示
携帯電話フィルタリングPR展示(NTTドコモ、KDDIau、ソフトバンクモバイル)
パソコンフィルタリングPR展示(デジタルアーツ)

(スポーツ・青少年局参事官(青少年健全育成担当))

(引用ここまで)

展示ということで携帯電話会社や関連企業がフィルタリングのPRを行うようだが、以前のエントリでも取り上げたように、有害サイトを100%防げるフィルタリングソフトなど存在しえないので、奥田先生のブログでも書かれているように、子どもの携帯やインターネットの使用そのものが問題になっている。


文責:新発田



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