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前回、前々回のエントリに引き続き、本日は教育再生会議<第2次報告>の第3弾。
「?.心と体-調和の取れた人間形成を目指す」という提言について。


教育再生会議の第2次報告 本文より一部抜粋。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku/houkoku/honbun0601.pdf

?.心と体-調和の取れた人間形成を目指す

提言1 全ての子供たちに高い規範意識を身につけさせる
【徳育を教科化し、現在の「道徳の時間」よりも指導内容、教材を充実させる】

提言2 様々な体験活動を通じ、子供たちの社会性、感性を養い、視野を広げる
【全ての子供に自然体験(小学校で1週間)、社会体験(中学校で1週間)、
奉仕活動(高等学校で必修化)を】

提言3 親の学びと子育てを応援する社会へ
【学校と家庭、地域の協力による徳育推進、家庭教育支援や育児相談の充実、
科学的知見の積極的な情報提供、幼児教育の充実、有害情報対策】

提言4 地域ぐるみの教育再生に向けた拠点をつくる
【「放課後子どもプラン」の全国での完全実施、学校運営協議会の指定促進】

提言5 社会総がかりでの教育再生のためのネットワークをつくる
【校長、教育委員会の意識改革、コーディネーターの養成・確保】
(引用ここまで)


ここに、少し前に話題になった「親学」が入る予定だったが、見送られることになった。提言3は示しているものの、案として出された「親学」の内容よりは弱いものになっている。
また、徳育に関しては、教科化、点数評価はしないとのこと。さらに、これら提言の導入部分では以下のような記述がある。

教育再生会議の第2次報告 本文より一部抜粋。

いじめや犯罪の低年齢化など子供を取り巻く現状を踏まえると、全ての子供たち
が社会の規範意識や公共心を身につけ、心と体の調和の取れた人間になることが重
要です。
学校と地域が連携しながら徳育を実施し、自然体験や職業体験を行うことで、子
供たちは、命の尊さや自己・他者の理解、自己肯定感、働くことの意義、さらには
社会の中での自分の役割を実感できるようになります。
(引用ここまで)

道徳や規範を教えるのは良いが、大切なのは実際の場面で行動できるかどうかであると思う。
教材については多様な教科書・副教材を使えるようにするとあるが、児童・生徒たちには、「~という話を読んで感動しました」という感想文を書けることよりも、現実場面でルールや規範を守れるようになってもらいたいと思う。
さらに、本文の提言1には、このようなことも記述してあった。

教育再生会議の第2次報告 本文より一部抜粋。

国は、脳科学や社会科学など関連諸科学と教育との関係について基礎的研究を更に進めるとともに、それらの知見も踏まえ、子供の年齢や発達段階に応じて教える徳目の内容と方法について検討、整理し、学校教育に活用することについて検討する。
(引用ここまで)

こんなところにまで、脳科学。そういえば、教育再生会議の議事録や会議資料にも、やたらと「脳科学」という言葉がでていたなぁ。


文責:新発田


 


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