上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

←ワンクリック頂ければ励みになります。

先日のエントリとコメント欄における追加情報にて、「高等学校における発達障害支援モデル事業」と「発達障害早期総合支援モデル事業」について取りあげたが、文部科学省の平成19年度「子ども一人一人のニーズに応じた特別支援教育の推進」における予算では、その他に「職業自立を推進するための実践研究事業」も新規で承認されている。

平成19年度予算額(案)主要事項[説明資料](初等中等教育局)
以下、上記資料P.28より一部引用。
職業自立を推進するための実践研究事業70,296千円( 新規)
厚生労働省と連携・協力し、学校、教育委員会、労働関係機関、企業等
との連携の下、障害のある生徒の就労を支援し、職業自立を促進するため
の実践研究を行う。
○委嘱先:12都道府県
(引用ここまで)

この事業に関する詳細やねらいなどは以下のリンクから
http://www.mext.go.jp/a_menu/hyouka/kekka/06091508/024.pdf
以下、上記資料から、一部引用。

?事業の概要
【対象】特別支援学校を対象
【手段】12県教育委員会に対する委嘱事業
【意図】関係機関と連携し、以下の取組等を行い、特別支援学校高等部生徒の一般企業
等への就労を促進するための適切な指導及び必要な支援の充実を図る。
・職業自立連携協議会の設置(指定地域ごとに設置。地域内の特別支援学校と
ハローワーク等の関係機関、企業等による連携協議会)
・就労サポーター(企業関係者等を学校に派遣し、生徒の指導を行う)の登録
・ハローワークと学校等が共同で職場開拓
・現場実習実践マニュアルの作成
・企業等への理解啓発
・企業等の意向の把握

?必要性
【当事業の必要性】
特別支援学校においては、高等部生徒が卒業後、自立し、社会参加をするため、職業教育の充実を図る取組を進めてきたところであるが、昨今の障害の重度・重複化や、社会情勢の変化等により、近年、高等部本科卒業生の就職率が20%台と低迷するなど、大変厳しい状況にある。
一方、福祉施設等へ入所する者の割合が約6割に増加しており、この中には、本人、
保護者の就労に対する不安や、障害者雇用に理解のある企業が少ないことなどにより、施設入所を選択せざるを得ない場合が多いものと考えられる。
このような状況に対して、各都道府県レベルの関係機関及び地域の学校や労働機関、企業等との連携・協力の下、地域の企業関係者を活用した職業教育の改善や新たな職域の開拓、また、本人・保護者に対する就労についての意識の高揚や、地域の企業に対する特別支援学校の生徒及び職業教育についての理解啓発など、生徒の企業等への就労を促進し、職業自立を促進するための適切な指導や必要な支援の充実を図る必要がある。
当事業は、厚生労働省等関係機関と文部科学省が連携・協力して、各都道府県レベル
の関係機関や地域の関係機関等による上記の取組を促進させるための実践研究を行うも
のである。

【平成19年度に実施する必要性】
厚生労働省における障害者雇用促進施策や障害者福祉施策においても、平成17年に成立した障害者自立支援法や改正された障害者雇用促進法が段階的に施行されつつあることを踏まえ、福祉的就労から一般雇用への移行の促進等、雇用と福祉が連携した取組が進められており、さらに教育機関等との連携も重視されてきたところである。このような状況を踏まえ、今後、厚生労働省の障害者雇用促進施策や障害者福祉施策と連携して、より効果的な取組を行うことが期待できる。

【国として行う必要性】
障害者の職業自立に当たっては、学校教育法の一部を改正する法律の衆・参両議院の附帯決議においても、障害をもつ生徒の卒業後の就労を促進するため、厚生労働省との連携を強化するなどが示されているところである。
このため、国が実践研究を行い、その成果を全国に普及させることが必要不可欠であ
る。
(引用ここまで)

実施地域や方法などの詳細について、当ブログでも継続してチェックしていきます。


文責:新発田


←ワンクリック頂ければ励みになります。

管理者にだけ表示を許可する
http://ohsyujuku.blog82.fc2.com/tb.php/24-21594176
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
・「いちかわ・やさしいIT講座」受講団体・【大阪府】フリースクールで高卒資格 大阪のNPO、通信制校と提携・「奉仕」が授業に。・概算要求の教職大学院・今夏の調査に向けて・特別支援教育に関する新規事業(平成19年度)について・[数学]またやってしまった…・ ジャ
[ 教育・福祉を... ]
ペンタイプで、使用時の握りも良く、休憩タイムなど未使用時の保管にも便利である。PCボディーは黒なのでそれにマッチした受光部、発信部はシルバーにも気に入っている。また、電波を使用していない点、国によっては違いのある電波規制を気にしないで済むのもいい。欲を言
[ 学校 教育の厳選紹介 ]
// HOME // 
Powered By FC2ブログ. copyright © 2005 ブログ桜舟塾 all rights reserved.
ランキング参加中!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索

RSSフィード
リンク
プロフィール

新発田

Author:新発田
FC2ブログへようこそ!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。