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10月11日付けの文部科学省「初等中等教育局メールマガジン」によると、10月1日付けで特別支援教育課に「発達障害支援係」を新設された。
文部科学省のHPではまだ公表されていないようなので、上記メールマガジンより、その内容を引用していく。


初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第66号  2007.10.11

【お知らせ】「発達障害支援係」が新設!                    〔特別支援教育課〕  

文部科学省では、平成19年度から本格的に実施された特別支援教育の重要な支援対象の一つである発達障害の支援体制を強化するため、10月1日付けで特別支援教育課に「発達障害支援係」を新設しました。  

 発達障害は、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)その他これに類する脳機能の障害でその症状が通常低年齢において発現するものです。平成14年の調査では、該当児が小・中学校の通常の学級に約6%程度在籍している可能性があることがわかっています。  

 これまで文部科学省には、「発達障害支援専門官」及び「発達障害教育担当特別支援教育調査官」は設置されていましたが、発達障害を専門に支援する係はありませんでした。 
 
 しかし、「発達障害者支援法」も制定され、国の支援事業や地方自治体における支援が本格的になるにつれ、担当係の必要性が高まっておりました。 
 
 一方、厚生労働省には、すでに精神・障害保健課に「発達障害支援係」がありましたが、今年5月に「発達障害対策専門官」が新設されて体制が強化されています。 
 
 これで両省ともに、専門官と担当係が揃ったことになり、発達障害のある子どもや大人の支援について、いっそう連携しながら推進できる体制が整ってきました。  

 現在、幼稚園から高等学校までの各学校において支援体制の整備を進めていただいておりますが、国も本気で取り組んでいることを感じていただければと思います。 

 現在、当課では、平成20年度の概算要求を財務省と協議中です。 
 
 発達障害関連の事業については、昨年度(19年度予算)は、2本の新規事業(発達障害早期総合支援モデル事業・高等学校における発達障害支援モデル事業)が認められたところですが、今回も、「発達障害等支援・特別支援教育総合推進事業」及び「発達障害教育情報センター」の2本の新規事業を要求中です。 

 特に、総合推進事業については、これまでの「特別支援教育体制推進事業」の内容を継承・充実しています。 

 教育情報センターについては、校内研修や自宅での研鑽のためのWebでの研修コンテンツや、支援機器の情報など、実際の教育等に役立つ様々な情報を提供することにしています。 
 
 今後も、発達障害のある子どもの支援を含め、特別支援教育を推進してまいりますので、ご協力をお願いします。

(引用ここまで)

今後、本格的に始動するようなので、その詳細がわかり次第、当ブログでも紹介していきたい。


文責:新発田


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【2007/10/14 Sun】 // # [ 編集 ]

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